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Books&Magazines 

2005.5.7 更新

社会保険労務士としての私が出ている本(雑誌)を紹介します。
私の顔でも見てやろうという方はどうぞ。

|単行本|SOHOコンピューティング|労政時報|TAC|アントレ|その他|


単行本

 ついに念願の初単行本が発売されました!タイトルは

  「人事担当者と新規事業者のための 知らないと採れない 採用の掟」 (九天社 刊)

 です。内容としては、新規事業者がはじめて人を使うときに必要な基本的な知識についてQ&A形式でまとめており、どちらかというと採用するまでの部分に比重が高くなっています。できるだけ難しいことは省いて分かりやすく書いたつもりですが、どんなもんでしょうか?

 こちらから購入することができます。(送料もかかりません)

 そして第2弾は仲間と共同で改訂作業をしました!タイトルは

 「改訂版 事例で学ぶ 労務管理のコンプライアンス」(経林書房 刊)

 です。初版版をベースに、以前からお付き合いの深い社労士仲間が、より実践的な内容にリニューアルしました。また最新の個人情報保護法については新たな事例と解説を追加しています。

 こちらから購入することができます。(送料もかかりません)

 なお、2冊目の単独での単行本についても準備をはじめています。また詳細が決まりましたらお知らせしますので、お楽しみに!

SOHOドメイン(旧:SOHOコンピューティング)(サイビズ) 

きっかけは、ライターの方が私のHPを見たことから。以来、ほぼ毎月のように載せていただいてました。ネタは主にこちらが提供し、ライターの方が原稿を書いて、それを直す場合もあれば、私が原稿を書いて手直しをしてもらうこともあります。割とマイナーな雑誌だと思っていましたが、意外と読んでいる方が多く、私が主にターゲットとしている層に近いこともあって、この雑誌を通じて仕事につながったことが何回もあります。また他誌への掲載のきっかけにもなっているので、私にとってとてもありがたい雑誌です。出会いに感謝しています。

(現在までの掲載号)

98年7月号 (賃金の仕組み、3P)
   8月号(退職時の手続き、3P)
   11月号(社会保険労務士の活用法)
   12月号(新分野展開支援人材確保助成金)
99年1月号(なぜ助成金なのか)
   2月号(公的助成金、3P)
   4月号(雇用創出助成金)
   5月号(就業規則)
   6月号(社労士受験について)
   7月号(合格から開業まで)
   8月号(顧客開拓法)
   11月号(創業助成金) 
   12月号(改正労基法について) 
2000年4月号(平成12年度予算に見る新助成金)
   6月号(人を雇うときの留意点)
   8月号(緊急雇用対策により改正された助成金)
   12月号(助成金ってどんなもの?)
2001年3月号(健康保険法の改正)
   
4月号(雇用保険法の改正)
   
6月号(労災保険の特別加入)
   
7月号(新しい助成金)
2002年3月号(2002年社労士の活用法)
2003年2月号(社会保険労務士に仕事を依頼するとき)
2004年5月号(改正高年齢者雇用安定法について)
     6月号(改正育児・介護休業法等について)

2005年2月号 「EC TODAY」というコーナーに久々登場です。

※3Pは「<法務・税務>基礎講座」に掲載分、その他は「社労士が行く」に掲載(1/2P)

 SOHOコンピューティングのサイビズから「ひとりで開業できる本」(単行本)が刊行、その中で(42P)私の仕事部屋が公開されてます!

労政時報■(労務行政研究所)

社労士MLで知りあった方が勤務されていたことがきっかけで、現在Q&Aのコーナーに時々掲載されています。特に労基法関連の回答は難しいのですが、私自身も大変勉強になっています。

(現在までの掲載号)

第3387号(99.2.26)「教育訓練給付」
第3388号(99.3.5) 「フレックスタイムで休日労働した場合の労働時間精算」
第3399号(99.5.28)「通勤手当の現物支給」
第3401号(99.6.11)「稼働日削減による賃金減額」
第3409号(99.8.6) 「所定労働日が年度途中で変更になったパートの年次有給休暇」
第3410号(99.8.13)「フレックスタイム制下での定時勤務」
第3420号(99.11.5)「出勤率算定における振替休日と代休の扱い」
第3424号(99.12.3)「会社の備品を壊した場合の損害賠償の扱い」
第3425号(99.12.10)「翌日の始業時間まで継続勤務した場合の労働時間」
第3436号(2000.3.17)「残業時間、不就業時間の30分単位の切り上げ、切り捨て」
※今回初めてQ&A以外のコーナーに掲載されました。表紙に名前と掲載ページに写真入りです。
第3441号(2000.4.21)解説 企業と社員が活用できる能力開発の公的助成・給付金
第3454号(2000.7.28)「1年単位の変形労働期間中に退職社員の割増賃金の精算方法」 
第3466号(2000.11.3)「労働者は休日振替を拒否して代休を選択できるか」 
第3467号(2000.11.10)「特殊勤務手当の割増賃金計算上の扱い」
第3483号(2001.3.16)「賃金の外貨払いは可能か」
 ※久しぶりの掲載はいきなり4回の連載でした。
第3534号(2002.4.12)基礎講座 知っておきたい労働法の実務 年休の基準日統一(1) 
第3535号(2002.4.19)基礎講座 知っておきたい労働法の実務 年休の基準日統一(2) 
第3537号(2002.5.3) 基礎講座 知っておきたい労働法の実務 年休の基準日統一(3)
第3538号(2002.5.17)基礎講座 知っておきたい労働法の実務 年休の基準日統一(4)

労政時報別冊 人事管理Q&A250(4,667円)
これは市販されている本です。労政時報のQ&Aのコーナーで労働法以外の分野の回答が集められています。私のは一番最初に掲載された教育訓練給付の原稿がアップデートして掲載されました。執筆者として名を連ねている他の方々が淙々たるメンバーなので、とても名誉なことだと思っています。
 
労政時報別冊 わからないときに読む 労働法実務の教科書(7,143円)
先日久しぶりに掲載された年次有給休暇の連載を、早速掲載していただきました。しかも超ご高名な先生方の間にはさまれて掲載されており、こけおどしには最適かもしれません。

 

TAC関連■

    ・成功の秘訣 社会保険労務士(TAC出版)
    題名ほど大げさではないです。開業当初に電話取材され、あんな風な文章になるとは思ってなかったので、読んだ自分が赤面してしまいました。別にうそが書いてあるわけではないのですが...。
・資格の学校 97年7月号(TAC出版)
この号では社会保険労務士の大特集を組んでいて1冊丸ごと社会保険労務士について書いてあります。私はその中で有資格者の座談会に出席しましたが、ほとんどしゃべってないです。写真もとっても怖い顔で写っていて”俺ってこんな怖い顔しているのね”と気づかされました。
・稼げる資格330 1998大改訂版(リクルート)
TACからの要請で卒業生のその後という形でTACの宣伝に一役買ったというものです。この文章については私の方でライターさんの書いたものをかなり大幅に書き換えさせてもらいました。
・社会保険労務士講座パンフレット(TAC) 平成12年度版、平成13年度版
来年の試験向けに出ている社労士受験講座のパンフレットに「実務家インタビュー」ということで載っています。今回は新しい事務所に取材に来て、写真もカメラマンがちゃんととっています。※残念ながら平成14年度版以降は載っていません。でもいい記念になりました。
・IQ3
社会人のためのスキルアップ情報を掲載しているウェブサイトです。以前2週間ほどTACの広告ページに掲載されました。残念ながら現在は見ることができません。

アントレ■(リクルート)

本屋で偶然創刊2号を手に取ったのがきっかけで、何度か情報を掲載してもらいました。この雑誌に限ってはこちらから仕掛けて載せてもらうという形です。他の方はあまり効果がないとおっしゃられてますが、私にはとても相性の良い媒体だったようで、かなり多くの問合せをいただき、仕事にもつながりました。

(現在までの掲載号)

・NO.4 97年7月号
内容は士業仲間を募るものでこの記事のおかげで多くの方と知りあえました。このHPのコンセプトの源流といったところでしょうか。
・98年6月号
・98年12月号
・99年3月号
この3号では助成金について掲載しました。各号とも30件以上の問合せがあり、何件も仕事になりました。広告の見せ方などについても勉強になり、いい経験になったと思っています。3号とも有料枠で載せましたが、十二分に元がとれました。
・99年6月号
3月にアントレ倶楽部のセミナーで雇用創出助成金についてしゃべる機会があり、その際にアントレ編集部のエディターの方から依頼があって取材を受け、掲載されました。(P53)
・2000年5月号
久々に創業支援のページに情報を掲載しました。助成金のページでも紹介している新しい助成金を御提案してます。さて今回の反応はいかに? 

その他■

・日経連タイムズ(日経連出版部)
メールで編集担当の方から依頼をいただきました。あまりの名前の大きさに最初はだまされているのではとなかなか信じられませんでした。「SOHO・・・」やHP、アイネックスの記事などを見て依頼をくださったそうです。新年号から毎週連載で合計12回の予定でしたが、おかげさまで好評をいただき、4回ほど延びて結局全16回の連載となり、このほど無事終了いたしました。
 更に、この連載がきっかけで、岡山県経営者協会、東京経営者協会城南支部において講演もさせていただきました。
・メンズウォーカー 1999.8.31-No.17 (角川書店)
編集の方からTACで紹介してもらったということで依頼がありました。内容はTACのパンフの取材内容をベースにリライトがされています。写真もその時のものを使用しています。
・エグゼクティブ 2000.3月号 (ダイヤモンド社)
TACからの依頼でTACの宣伝ページに載りました。内容はTACのパンフの取材内容をベースにリライトしたものです。写真もその時のものを使用しています。
・不動産法律セミナー 2000.4月号 (東京法経学院出版)
知り合いの中小企業診断士さんとの縁で編集の方と知りあい、取材依頼が来たものです。「資格の現場」というシリーズで、各開業士業の事務所訪問という趣の記事です。初めて6ページという長い掲載となっております。
・あちゃら 2000.12月号 (リクルート)
当ホームページが初めて紹介されました。285ページのSOHO支援のコーナーです。メールで掲載以来があり、掲載の承諾をしただけだったので、どんな風に載るのか見るまでわかりませんでしたが、まあまあの大きさで掲載されているのではないでしょうか。
・近代中小企業 7月号 (中経出版)
中小企業経営者向けの雑誌です。「社長のための誌上相談Q&A」というコーナーで「メールによる退職届は有効か?」という質問にお答えしてます。
・不動産受験新報 8月号 (住宅新報社)
不動産資格中心の受験雑誌です。「資格開業、2年前からの準備」というテーマで、私はその中で実務経験についてインタビューに答えています。写真がちとしょぼいのが難点です。
・企業実務 9月号 (日本実業出版社)
中小企業経営者向けの雑誌です。「社員の健康管理の使える助成金制度と申請の手続」というタイトルです。中身は私のメルマガの同様の特集をもとに再構成されたもので、私は監修者として名前を載せています。
・仕事の教室 12月号 (リクルート)
資格関係の雑誌です。「会社をやめたら今の給料分稼げますか?」という特集記事の中で1ページ分(カラー)載ってます。私のページのサブタイトルが「資格で独立した人の収入、3年後にここまでUP!」なのですが、私は残念ながら3年ではそんなにアップしてなかったので、ちょっと見掛け倒しになっちゃってます。久しぶりにカメラマンさんに写真を撮っていただいたので、さすがに写真はよく撮れてます。
・日経 You Turn 冬号 (日経事業出版社)
独立・開業関係の雑誌です。独立開業に使える助成金をテーマにした特集の中で社会保険労務士と助成金というあたりの話について1P(モノクロ)載る予定です。

・助成金パワーガイダンス(近代セールス社)
1年以上前から企画されていた共著の本がようやっと刊行されました。雇用保険の助成金部分の大半の原稿を私が書いています。ただその後他の人の手が入ったりしたこともあり、個人的にあまり出来について満足してないので大々的にはPRするつもりはありません。
・独立事典(リクルート)
アントレの別冊ムックとして定期的に発売されているものです。 今回はなんと2つのコーナーで取材を受けたため、2箇所で掲載されています。ひとつはキープラネットがらみで、もうひとつはTACがらみです。ほぼ同時期に取材を受けましたが、2つの雰囲気がどう違っているのか、乞うご期待といったところでしょうか。
・保険情報 2005年1月7日号(保険情報センター)
保険会社の方向けの業界新聞。アメリカに一緒に行ったコーチング仲間で某生保会社勤務の友人が、昨年、保険の営業職員対象に開催されたワークショップについての座談会の模様が掲載されています。私も何度かアシスタントとして参加したため、写真とコメントが載っています。
・保険情報 2005年2月4日号(保険情報センター)
1月7日号の座談会のときに、「知らないと採れない 採用の掟」を編集の方にお見せしたら、書評で紹介していただけるということで取材され、掲載されました。

 


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